DE-ÖKO-005
COSMOS certified
Kosher
Elaeis guineensis Jacq. (Arecaceae - Palm Family), Oil Palm
融点 30-37℃ 粘性があり、パルミチン酸を多く含有します。
C16:0 パルミチン酸: 40-60 %
C16:1 パルミトレイン酸: 0,5 - 2 %
C18:0
ステアリン酸: 3-8 %
C18:1 オレイン酸: 25 -45 %
C18:2 リノール酸: 7-12
%
レッド(生)パームオイルl:
C16:0 パルミチン酸: 40-47 %
C16:1 パルミトレイン酸: max 0,5 %
C18:0
ステアリン酸 4-6 %
C18:1 オレイン酸: 37-41 %
C18:2 リノール酸: 9-11
%
密閉での冷暗所保管で1年
パルプの実を圧搾しそこからデオドライズ(脱臭)します。
カートン, バケット
パームオイル Palm Oil/ Fat
生のパームオイルはオレンジ~赤色でレッドパームとも呼ばれています。デオドライズ(脱臭)タイプは無色です。
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化粧品ではソープやボディローション、クリームの製造などココナッツオイルと似たように使われ、固さと粘性を出します。パームオイルは体温で溶け、(融点 35 - 40℃) 肌への冷却効果もあります。この効果は食品の製造においても注目を浴びています。 天然のレッドパームオイルは肌の細胞保護をする抗酸化性のカロチノイドを含みます。オレイン酸と長鎖飽和脂肪酸のパルミチン酸を多く含むため、肌を柔らかくします。
パームオイルは飽和脂肪酸を多く含みその熱にも強いため注目が集まっています。そのため、炒め物や揚げ物にも最適です。また、口どけをよくするために、チョコレートや糖菓などスイーツの製造にも人気で用いられます。
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