ブルキナファソのシアバタープロジェクト

Franziska BreisingerとABPJFの女性グループ

2012年からAOTはトブルキナファソで手作業によるトップクオリティーのシアバター原脂生産する２つの女性グループを支援しています。今年、私は、シアバターの生産現場を体験するために西アフリカでこの国の感銘を受ける機会を得ました。

女性の金貨
アフリカでシアバター は女性の金貨とも呼ばれ、女性の伝統的な仕事としてシアナッツの収穫や加工がされています。 そして、シアバターは世界の最貧国で、何千もの女性と家族の生計を確保します。3000人以上の女性が、我々のプロジェクトのために首都のワガドゥーグーのまわりでシアナッツを集めています。その木は10 - 15mの高さまで生長し、100年以上にわたりその土地で実をつけるため、何世代もの間家計を守ります。

生産
収穫後、実は剥かれボイル、乾燥し家で割ります。それから、女性の肉体労働を容易にするために簡単なマシーンを用いた小さな製造所で行います。ナッツは洗浄、乾燥、粉砕、ローストした後、茶色いざらざらと粘り気のある物質を得るためにすります。

この物質は、水で希釈し１時間かけて運び出します。心身ともに大変な仕事です。下の写真がその様子です。バターは分離し上澄みを取り、それから粗シアバターが黄金色にかがやくまでボイルします。

正しい場所で、フェアトレードと援助
この経験はとても印象的でブルキナファソで現実的に働くことみてとても考えさせられました。どちらのプロジェクトも、女性が福祉、貧困縮小、教育と発達を目指している企業の一員であることをささえ、慈善協会の働きをします。れらは、ブルキナ・ファソのような土地で、すばらしいチャレンジを意味します 学校の設立や、化粧作品を開発することのような多くの活動に、女性のイニシアティブを見出すことができます。
AOTは公正価格を支払うことで製品の品質や信用性に貢献し、献身的な女性たちをサポートし続けます。また、 できる限りの開発、発展を奨励していきます。